縦 約9.5cm　横 約23cm　高さ 約2.4cm

昭和初期ごろでしょうか。

縁に銀彩を施した楕円形の長皿に波千鳥を陰刻で表現。とても個性的な器です。

「波千鳥文」は荒々しい波の上を千鳥が渡ってゆく厳しい冬の風景とされていますが、

この柔らかい黄色によって千鳥が朝日の中を意気揚々と飛んでいる風景に様変わりして見えます。

縁のいぶし銀がフレームのような役割でお皿をキュッと引き締めています。

とてもモダンな器です。

高台に１箇所アタリキズがございます。使用には問題ありません。

電子レンジ使用不可です、ご注意ください。

画像１１枚目の同じデザインの楕円小皿３枚は別で販売しています。→こちら

 経年によるスレ傷や汚れ、釉ハゲなどございます。

※こちらの商品は送料無料です